昔ながらのおやつ・白玉もチョコレートを混ぜると少し違った味わいに。ツルリとしたノドごしはそのままながら、チョコレートの風味が存分に楽しめます。コンデンスミルクと牛乳で作ったスープは素朴な甘みが広がり、チョコ白玉との相性もバツグンです。
チョコレート白玉 明治ミルクチョコレート:2/3枚(33g) 白玉粉:80g 水:70cc スープ 明治おいしい牛乳:250cc コンデンスミルク:60g
・スケール(はかり) ・計量カップ ・包丁 ・まな板 ・ボウル ・ゴムべら ・鍋 ・あみじゃくし
下準備
チョコレートは細かく刻み、ボウルに入れ、約50~55℃のお湯で湯せんにかけて溶かしておく。
牛乳とコンデンスミルクをよく混ぜ合わせスープを作り、冷蔵庫で冷やしておく。
チョコレート白玉を作る
ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらゴムべらでかき混ぜ、耳たぶくらいの固さにする。
「1」に溶かしたチョコレートを加え、ムラなく混ぜ合わせたら直径1cmぐらいの団子状に丸める。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、「2」の白玉を入れ浮き上がってきたら、さらに約1分ほどゆで、あみじゃくしで湯から上げて冷水にさらす。
仕上げ
器に冷蔵庫で冷やしたスープを注ぎ、チョコレート白玉を浮かべる。