しっとりとしたマロンの甘みとチョコレートのほろ苦さが絶妙にマッチ! どちらもざっくりと大きめに刻み、食感を残しましょう。重曹(ベーキングソーダ)は、「ふくらし粉」とも呼ばれ、ベーキングパウダー同様、生地をふっくらとふくらませます。
明治ミルクチョコレート:1枚(50g) 明治北海道バター食塩不使用:120g 塩:小さじ1/8 上白糖:120g 卵:1個 卵黄:1個分 薄力粉:240g ベーキングパウダー:小さじ1 重曹(ベーキングソーダ):小さじ1/2 明治おいしい牛乳:60cc 栗の甘露煮:50g
・スケール(はかり) ・計量スプーン ・計量カップ ・包丁 ・まな板 ・ふるい ・マフィン型(直径6cm) ・マフィンカップ ・オーブン ・ボウル ・泡立て器 ・ゴムべら
下準備
チョコレートは粗く刻み、飾り用に少しだけ別にしておく。
栗の甘露煮は粗く刻み、飾り用に少しだけ別にしておく。
バターは室温に戻してやわらかくしておく。
卵と卵黄は合わせて溶きほぐしておく。
粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、重曹)は合わせてふるっておく。
マフィン型にマフィンカップをセットしておく。
オーブンは180℃に予熱しておく。
マフィンを作る
ボウルにやわらかくしたバターと塩、上白糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでかき混ぜる。
「1」に溶きほぐした卵と卵黄を4~5回に分けて加え、その都度よく空気を抱き込ませるようにかき混ぜる。※一度にたくさんの卵液を加えると生地が分離するので注意。
「2」にふるった粉類の半量を加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでさっくりと合わせる。牛乳の半量を加えたら、同様にゴムべらで全体がなじむまで混ぜ合わせ、残りの粉類、牛乳の順番で交互に加え同様に合わせる。
粗く刻んだチョコレートと粗く刻んだ栗を生地に加え、ゴムべらでムラなく混ぜ合わせる。
マフィンカップをセットしたマフィン型に「4」の生地を均等に流し入れ、表面に飾り用の栗とチョコレートをのせ、180℃のオーブンで約25分焼く。
焼き上がったら型からはずし、あら熱をとる。