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チョコマロンマフィン

ミルクチョコレート
調理時間 50分(あら熱をとる時間はのぞく) 賞味期限 常温で約3〜4日
初級者 チョコマロンマフィン
このレシピのポイントはココ!

しっとりとしたマロンの甘みとチョコレートのほろ苦さが絶妙にマッチ! どちらもざっくりと大きめに刻み、食感を残しましょう。重曹(ベーキングソーダ)は、「ふくらし粉」とも呼ばれ、ベーキングパウダー同様、生地をふっくらとふくらませます。

材料

(直径6cmのマフィン型12個分)

明治ミルクチョコレート:1枚(50g)
明治北海道バター食塩不使用:120g
塩:小さじ1/8
上白糖:120g
卵:1個
卵黄:1個分
薄力粉:240g
ベーキングパウダー:小さじ1
重曹(ベーキングソーダ):小さじ1/2
明治おいしい牛乳:60cc
栗の甘露煮:50g

道具

・スケール(はかり)
・計量スプーン
・計量カップ
・包丁
・まな板
・ふるい
・マフィン型(直径6cm)
・マフィンカップ
・オーブン
・ボウル
・泡立て器
・ゴムべら

作り方

下準備


チョコレートは粗く刻み、飾り用に少しだけ別にしておく。


栗の甘露煮は粗く刻み、飾り用に少しだけ別にしておく。


バターは室温に戻してやわらかくしておく。


卵と卵黄は合わせて溶きほぐしておく。


粉類(薄力粉、ベーキングパウダー、重曹)は合わせてふるっておく。


マフィン型にマフィンカップをセットしておく。


オーブンは180℃に予熱しておく。


マフィンを作る

1.

ボウルにやわらかくしたバターと塩、上白糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまでかき混ぜる。

2.

「1」に溶きほぐした卵と卵黄を4~5回に分けて加え、その都度よく空気を抱き込ませるようにかき混ぜる。
※一度にたくさんの卵液を加えると生地が分離するので注意。

3.

「2」にふるった粉類の半量を加え、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでさっくりと合わせる。牛乳の半量を加えたら、同様にゴムべらで全体がなじむまで混ぜ合わせ、残りの粉類、牛乳の順番で交互に加え同様に合わせる。

4.

粗く刻んだチョコレートと粗く刻んだ栗を生地に加え、ゴムべらでムラなく混ぜ合わせる。

5.

マフィンカップをセットしたマフィン型に「4」の生地を均等に流し入れ、表面に飾り用の栗とチョコレートをのせ、180℃のオーブンで約25分焼く。

6.

焼き上がったら型からはずし、あら熱をとる。

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