スティック状に切ったチョコレートを春巻きの皮でくるりと巻き、オーブンで焼くだけ。手間も時間もかけずに、おいしいスイーツが完成です。ここではヒイラギを添えてクリスマス風に飾りましたが、もちろん普段のおやつとしても作ってみて。
明治ミルクチョコレート:1枚(50g) 明治ブラックチョコレート:1枚(50g) 明治ホワイトチョコレート:1枚(40g) 春巻きの皮:5枚 明治北海道バター食塩不使用:約80g 水溶き薄力粉:適量 ※バターは明治ケーキマーガリンでも代用できます。
・スケール(はかり) ・包丁 ・ボウル ・天板 ・オーブンシート ・オーブン ・ハケ
下準備
チョコレートはそれぞれ、湯で温めた包丁で横一列にスティック状にカットしておく。
バターはボウルに入れ、湯せんして溶かしておく。
春巻きの皮は大きな三角形が2つできるように対角線をななめにカットしておく。
天板にオーブンシートを敷いておく。
オーブンは180℃に予熱しておく。
春巻きチョコパイを作る
カットした春巻きの皮の表面に、溶かしたバターをハケで薄く塗り、スティック状にカットしたチョコレートを1本ずつ包み、春巻きを作る要領で巻き終わりを水溶き薄力粉をのり代わりにして留める。
表面にも溶かしたバターをハケで塗る。
オーブンシートを敷いた天板の上に並べ、180℃のオーブンで10~15分、春巻きの皮がこんがりとキツネ色になるまで焼く。