エクレール
難易度★★★★
使用するチョコレート
調理時間
90分(あら熱をとる、冷蔵庫で冷やす時間はのぞく)
賞味期限
冷蔵庫で約2日
このレシピのポイントはココ!
エクレールとは、エクレアのフランス語読み。本場さながらの本格的な仕上がりが自慢です。ふっくらとした生地にするためには材料をよく混ぜ合わせることが大事。いったんオーブンに入れたら、焼き上がるまで開けないようにしましょう。
約10本分
シュー生地(長さ7~8cmのエクレール約20~25本分)
- ※シュー生地を作るときは、これくらいの分量のほうが、失敗しにくくおすすめです。あまったシュー皮は冷凍保存できます。
- 水:60cc
- 明治おいしい牛乳:60cc
- 明治北海道バター食塩不使用:60g
- 塩:小さじ1/4
- 薄力粉:120g
- 卵:3~4個
チョコカスタードクリーム(エクレール約10本分)
- 明治ブラックチョコレート:1枚(50g)
- 明治おいしい牛乳:200cc
- 薄力粉:15g
- コーンスターチ:10g
- 上白糖:15g
- 卵黄:2個分
- 明治北海道バター食塩不使用:15g
コーティング用チョコレート(作りやすい分量)
- 明治ミルクチョコレート:1枚(50g)
- 明治おいしい牛乳:60cc
- 明治北海道バター食塩不使用:15g
- スケール(はかり)
- 計量カップ
- 計量スプーン
- ふるい
- 包丁
- まな板
- 絞り袋
- 丸口金(直径8mm)
- 天板
- オーブンシート
- オーブン
- 鍋
- 木べら
- ボウル
- 霧吹き
- 泡立て器
- 万能こし器
- バット
- ラップ
- 小鍋
- パン切り包丁
- ゴムべら
- ティースプーン
下準備
シュー生地を作る
鍋に牛乳、水、バター、塩を入れ火にかけ木べらで混ぜながら沸騰させる。
「2」のボウルに溶きほぐしておいた卵を4~5回に分けて加える。最初は生地が熱いので、卵に火が入って固まってしまわないように手早く木べらで混ぜること。生地の固さを確かめながら※1、少しずつ加えていく※2。
※ 生地を人差し指ですくって指を垂直に立てると、指についた生地がお辞儀をするくらいの固さが目安。
※卵の量は最初に火にかけているときに、どのくらい水分を飛ばしたかによっても、卵の大きさによっても、その日の天候によっても変わってきます。固さの目安を覚えて自分でその都度調節しましょう。
霧吹きで水を天板全体に吹きかけ220℃のオーブンで8~9分焼き、ふくらんできたら200℃に下げ7~8分、さらに180℃に下げて、生地の割れ目の部分まできちんと焼き色がつくまで約10分焼く。
焼き上がったらオーブンから出し、あら熱をとる。